自身でリスク管理

鏡を見る女性

安全に治療を受ける為の心構えや流れ

ボトックス注射治療は比較的新しい美容整形術です。薬剤であるボツリヌストキシン自体は医療現場で痙攣等の治療薬として以前より使用されてきましたが、美容医療に転用されたのは最近です。病院選びから始まるボトックス治療では、決めるポイントがあります。副作用がない薬剤であるボツリヌストキシンは世界中で認可・使用されてはいますが、薬剤ではなく施術による副作用は報告されています。注射だけとはいえ、個人毎に状態は異なるので注入量を微調整する必要があります。また、筋肉に注射するので正確に注射する為に構造についてよく理解している事も必要です。美容クリニックで受ける事ができる治療であり、美容クリニックはボトックス以外にも様々な美容整形治療を扱っています。つまりボトックス注射治療に特化しているクリニックや医師であるかがリスク回避のポイントになります。薬剤であるボツリヌストキシンは、正規品と言われるアラガン社製とジェネリックが存在します。厚生労働省が唯一安全性を認めているのはアラガン社製ボツリヌストキシン製剤なので、正規品を扱っているクリニックが安心と言えます。そしてアラガン社はアラガン社のボトックス施注資格を設けています。アラガン社製ボツリヌストキシンを安全に扱える事をアラガン社が認めている証明になり、クリニック選びに関しては有資格者に施術してもらう事が専門なので安心と言えます。

一般的な病院では、直接行き問診票に記入して診察の流れになります。ボトックス治療を受ける美容整形では、その入り方が一般の病院とは少し異なります。美容整形外科クリニックでは必ずカウンセリングが行われます。美容目的の医療は保険適用外なので、美容目的のボトックス治療はそれに該当します。医師には説明義務があり、利用者には選択権があります。自由診療なので自己責任の面が強く、後々問題にならない様に詳細に医師が説明やリスク、副作用について説明を行います。それに同意する事で施術日を決めて施術する流れが美容整形外科クリニックで治療を受ける基本的な流れになります。カウンセリングは必ず医師が行う事が必要で、看護師等が代行して行う事は許されていません。カウンセリングは医師との面談なので、直接クリニックに行っても多忙な医師と面談をその日にできない可能性が高いです。その為、前もってクリニックに連絡して面談日を予約する事が必要になります。連絡方法は電話以外にもホームページから予約する事も可能です。可能ではありますが、電話をする事でクリニックが自身が希望している事に対応可能かどうかを確認する事が出来るので、足を運んで受けられないといった無駄足を踏む事はないでしょう。カウンセリングを受ける際は思わぬ副作用を避ける為に、お薬手帳を持参すると良いでしょう。